手・肘の痛み・引っかかり感・しこり
手・肘の痛み・引っかかり感・しこり
指が引っかかる、握ると痛い、しびれが続く――
そんな状態が続いていませんか?
手や肘の症状は、最初は「少し違和感がある」程度でも、徐々に動きが悪くなり、気づいたときには日常生活に支障が出ていることもあります。手や肘は食事・着替え・仕事・家事など、ほぼすべての動作に関わる部位です。小さな不調でも、早めに状態を確認することが大切です。
当院では、今の状態を確認しながら、原因に応じた治療を組み合わせていきます。
このような症状がある場合、腱・腱鞘・関節・神経・軟部組織にトラブルが起きている可能性があります。
同じ「指が痛い」「肘が痛い」でも原因はさまざまで、状態によって治療の進め方も変わります。
どの動きで痛みが出るのか、どのタイミングで症状が出るのかを確認しながら、原因を絞っていきます。「物をつかむと痛い」「朝だけこわばる」など、日常生活で困っている動作や状況も、重要な手がかりになります。
症状の段階や原因に応じて、いくつかの方法を組み合わせて進めていきます。
痛みや炎症を抑えるために、内服薬や外用薬を使用します。関節リウマチなど全身疾患が背景にある場合は、専門的な薬物治療を行います。
炎症が強い場合や、痛みが日常生活に支障をきたしている場合に、局所へのトリガーポイント注射、腱鞘内注射・腱鞘周囲注射(ステロイド)を行います。当院ではエコーガイド下で実施することで、正確な部位への投与が可能です。
温熱・電気・超音波などを用いて、筋肉の緊張を和らげ、痛みの軽減や血流改善を図ります。リハビリと組み合わせることで、より動かしやすい状態を作ります。
手・肘の可動域の回復や筋力強化のための運動療法を行います。再発を防ぐために、日常生活での手の使い方や姿勢の改善についても丁寧にご指導します。
慢性的な手・肘の痛みが続く場合に、炎症の原因となる異常血管にアプローチする治療です。これまでの治療で十分な改善が得られない場合に検討します。
状態によっては、PRPなどの再生医療を選択肢としてご案内することもあります。腱の損傷や慢性的な痛みに対して検討することがあります。
保存療法で改善が得られない場合や、神経の圧迫が強く機能障害が進行している場合には、手術を検討します。ばね指・腱鞘炎の手術、ガングリオンの摘出など、一部の症例では当院で手術も可能です。より高度な治療が必要と判断した場合は、適切な医療機関へご紹介し、術後のリハビリまでフォローしていきます。
部活動やトレーニング中に手や肘の痛みが出るケースも少なくありません。特に繰り返し腕を使う動作では、肘や手首に大きな負担がかかります。野球・テニス・ゴルフ・バドミントンなどでは、使いすぎによる障害が起こりやすく、フォームや体の使い方が影響していることもあります。
代表的なものとしては、
などがあります。
痛みを我慢したまま競技を続けることで悪化することもあるため、状態を確認しながら、競技を続けるのか一時的に調整するのかも含めて考えていきます。リハビリでは手・肘だけでなく、肩甲骨や体幹の動きも含めて見直し、再発しにくい状態を目指します。
手や肘の症状は、早い段階で対応することで改善しやすくなります。我慢しながら生活していると、慢性化や機能低下につながることもあります。「少し気になるな」という段階でも大丈夫です。気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
手・肘の痛みでお困りの方は、お気軽にご来院ください。
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