肩の痛み・腕が上がらないでお困りの方へ
肩の痛み・腕が上がらないでお困りの方へ
腕が上がらない、肩が痛くて思うように動かせない――
そんな状態が続いていませんか?
肩の症状は、最初は「少し違和感がある」程度でも、徐々に動きが悪くなり、気づいたときには日常生活に支障が出ていることもあります。無理に使い続けることで悪化したり、逆に動かさないことで固まってしまうこともあります。
当院では、現在の状態を確認しながら、原因に応じた治療を組み合わせ、改善を目指していきます。
このような症状がある場合、肩関節やその周囲の組織にトラブルが起きている可能性があります。
同じ「腕が上がらない」でも原因はさまざまで、状態によって治療の進め方も変わります。
どの動きで痛みが出るのか、どの範囲まで動くのかを実際に確認しながら原因を絞っていきます。日常生活で困っている動作も、大事な手がかりになります。
レントゲンでは骨の状態や石灰沈着の有無を確認します。エコーでは腱板や炎症の状態をその場で観察でき、動かしながら評価できるのが特徴です。さらに詳しい評価が必要な場合は、MRI検査をご案内します。
症状の段階や原因に応じて、いくつかの方法を組み合わせて進めていきます。
痛みが強い時期は、内服薬や外用薬で炎症を抑えます。日常生活の負担を軽くしながら回復につなげます。
温熱療法や電気治療などを用いて、筋肉の緊張を和らげ、痛みの軽減や血流改善を図ります。リハビリと組み合わせることで、より動かしやすい状態を作ります。
肩関節だけでなく、肩甲骨や体幹の動きも含めて調整していきます。無理のない範囲で、可動域と機能の回復を目指します。
炎症が強い場合はステロイド注射で痛みを落ち着かせます。動きの悪さが目立つ場合にはヒアルロン酸注射で関節の滑りを改善していきます。
エコーで状態を確認しながら、筋膜や癒着している部分にアプローチします。動き出しの引っかかりや可動域制限がある場合に行うことがあります。
関節が固まって動かない状態に対して、ブロック注射で痛みを抑えたうえで可動域を広げる処置です。リハビリだけでは改善が難しい場合に検討します。
慢性的な痛みが続く場合に、炎症の原因となる異常血管にアプローチする治療です。内服・注射・リハビリで十分な改善が得られない場合に検討します。
状態によっては、PRPなどの再生医療を選択肢としてご案内することもあります。腱板損傷や慢性的な痛みに対して検討することがあります。
腱板損傷が大きい場合や、症状が長く続いている場合には、手術を含めた治療が必要になることもあります。その際は連携医療機関へご紹介し、術後のリハビリまでフォローしていきます。
部活動やトレーニング中に肩の痛みが出るケースも少なくありません。特に繰り返し腕を使う動作では、肩に負担がかかりやすくなります。野球やバレーボール、テニス、水泳などでは、肩の使いすぎによる障害が起こりやすく、フォームや体の使い方が影響していることもあります。
代表的なものとしては
などがあります。
痛みを我慢したまま続けることで悪化することもあるため、状態を確認しながら、競技を続けるのか、一時的に調整するのかも含めて考えていきます。リハビリでは肩だけでなく、肩甲骨や体幹の動きも含めて見直し、再発しにくい状態を目指します。
肩の症状は、痛みが落ち着いたあとに「動かしにくさ」が残ることがあります。特に腕が上がらない状態が続く場合は、早めの対応が回復につながります。「もう少し様子を見よう」と思っているうちに悪化するケースもあります。気になる症状があれば、一度ご相談ください。
腕が上がらない、肩の痛みが続く場合は、早めの対応が大切です。気になる症状があれば、お気軽にご来院ください。
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