膝の痛みでお困りの方へ
膝の痛みでお困りの方へ
膝の痛みは、日常生活やスポーツに大きく影響します。痛みをかばうことで動きが悪くなり、さらに状態が悪化することも少なくありません。当院では、診察・検査・治療を一貫して行い、患者様お一人おひとりの状態に合わせた治療を提供しています。できるだけ手術に頼らない保存療法を大切にしながら、安心して治療を受けていただける環境を整えています。
思い当たる症状がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
膝の痛みの原因はさまざまです。同じような症状でも背景が異なることがあるため、原因を正しく見極めることが大切です。
まず問診と診察を丁寧に行い、痛みの場所や動き、これまでの経過を詳しく確認します。「どのような動きで痛むのか」「いつから続いているのか」などを整理しながら、原因を見極めていきます。
診察結果に基づき、必要な検査を選択します。
レントゲン検査では、骨の変形や関節の状態を確認します。超音波(エコー)検査では、腱や靱帯、炎症の状態をリアルタイムで評価できます。半月板損傷や靱帯損傷などが疑われる場合は、連携医療機関にてMRI検査を速やかにご案内します。
検査結果はできるだけわかりやすくご説明し、現在の状態や今後の見通しを丁寧にお伝えします。
当院では、体への負担が少ない方法から段階的に治療を進めます。
炎症や痛みを抑えるため、内服薬や外用薬を使用します。日常生活への影響を軽減しながら、次の治療につなげていきます。
ヒアルロン酸などの関節内注射により、関節の動きを改善し、痛みの軽減を図ります。症状に応じて適切なタイミングで行います。
理学療法士による運動療法を行い、膝への負担を減らしながら機能改善を目指します。筋力トレーニングや柔軟性の改善、動作の見直しを通じて、痛みの軽減だけでなく再発予防にもつなげます。
サポーターや足底板(インソール)を用いて、膝への負担を軽減します。患者様の状態や生活スタイルに合わせて調整を行い、無理なく日常生活を送れるようサポートします。
慢性的な膝の痛みに対して、痛みの原因となる異常な血管(モヤモヤ血管)にアプローチし、炎症を鎮める治療です。内服薬や関節注射、リハビリで十分な改善が得られなかった方に、新しい選択肢としてご提案することがあります。
状態に応じて、再生医療という選択肢をご提案することもあります。適応や効果については、医師より丁寧にご説明します。
保存療法で十分な改善が得られない場合や、状態によっては手術が適していることもあります。その際は連携医療機関へご紹介しますが、当院では紹介して終わりではなく、術前の評価から術後のリハビリテーションまで継続して対応します。退院後も通院しやすい環境で、回復と日常生活への復帰をサポートします。
成長期から成人まで、スポーツによる膝の痛みにも幅広く対応しています。
競技復帰を目指す方には、再発予防やフォームの改善、テーピング指導なども行い、安心してスポーツを続けられるようサポートします。
膝の痛みは、早めに適切な対応を行うことで改善が期待できます。「少し様子を見ようかな」と思いながら我慢している方も、まずはお気軽にご相談ください。
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